K-7の操作性

PENTAX K-7 & smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM – 2009/07/11
F5.6 1/50″ ISO100 Av Center-weighted WB:Auto JPEG/Natural

今日はK-7の操作性について少し。

先日、K-7が購入一週間で修理に出す事になり、再びK20Dを持ち出した訳ですが、
AFポイント変える時、無意識にOKボタン押してる事に気がつきますた。

我ながら何たる適応力www

K-7の測距点移動は、一度OKボタンをおしてから十字キーで移動させるんですが、まず発売前の情報でこの点が使い辛いなと予想してました。
実際、購入当初3日程度は何回かドライブモードやらカスタムイメージを意思に反して変えてしまった事があったんですけどね。
もちろん、その度「きしょー!」と思いましたが。。。

結局のところ、修理に出す頃には操作に慣れてしまっていたんです。
K20DはOK押しても特に何が変わる訳でもないので、自分でも気づいてませんでしたけど。
一生懸命OKボタンを押してる親指は、つくづく健気だと思いましたねw

まあ、人間なんて何でも結構すぐに慣れてしまうもんなんですね。特に好きな事にはw
改めてそんな事を感じた出来事でした。

と、なんとなく間の抜けた内容で、K-7の操作性を語ってみました。
ホントは画質についても、記事にしたいんですけどね~
どうも標準で出てくる画が、なんつうか結構フラットな感じで、弄り甲斐があるというか、なんというか、ビッと嵌る設定が出来ないんです。
これは多分、JPEGでもRAWでも自分の仕上げを楽しめる感じなんでしょう。
そういう意味では、初めてデジイチに触る人向きのカメラでは無いように思います。

はい。なんか、エラそうな事書いてすいませんでしたw


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